


標準サイズが10.5cmX15.0cmの胴差、床梁と910mmピッチで配置する大引の上端をそろえ、その上から床合板(正式には本実加工構造用撥水合板を使用しています)を床一面に貼りつめます。 床面は一体化され、床全体が変形しにくい強い床面を確保することができます。
また、木材の乾燥収縮が大きくなると、床鳴りなどの欠陥を招く恐れがあるので、胴差・床梁はグリーン材を廃止して集成材または乾燥材を標準としています。
強い床面とすることは、横から揺らそうとする力に対しても床一面が一体として働き、床面を通じて耐力壁がうまく機能する効果があります。

グラフは(財)日本住宅・木材技術センターが行った床組の破壊試験の結果を示しています。グラフの立ち上がりが急なほど、横からの力に対して変形が小さく強い床組といえます。
合板を直張りした床組は、火打ち梁を使用した床組よりも変形が小さく、力に対して強い床面が構成されています。合板を直張りした床組とはツーバイフォー工法の床組を示します。
カク二シビルダーでは、2・3階の床組にツーバイフォー工法の面構造の良さを取り入れ、強勒な床組を実現しています。